今回は売れるランディングページの作り方ということで、月100万円の売り上げも可能なランディングページ制作の5つのステップをお話をしていきたいなと思っておりますので、最後まで読んでいただきますと、どういうページを作れば売れるようになるのかという制作の秘訣ということをお話をしていきたいなと思いますので、ぜひ最後まで読んで見ていただければなと思います。
まず、売れるランディングページの作り方ということで、解説をしていきたいなと思います。
ランディングページとは?
ランディングページということで、広告とか何かでクリックして一番初めに到達するページのことをランディングページいます。
訪問者が最初にクリックするっていうのをランニングっていうですけど、聞いたことあるかもしれませんが、着陸するってことをランディングといいます。
特に日本ですと、縦長のページのことをランディングページとかいうことを言うんですけど、ホームページは、企業ページの一番初めのページのこのホームページ言ったりするんですね。
ですからランニングページってのはそういったところよりも商品ページとかですね、セールス用のページとかをランディングページとか言ったりする縦長のページですね。
特にですね、購入とか問い合わせとかですね、訪問者のアクションを一つに絞っていくということで、その商品サービスを販売するとかそういうことに使われるページをランディングページと言います。
特に楽天のページとかもすごい長い部分もあったりしますけど、この長いランディングページって、基本日本にしかないんですよね。
海外でも一応あったりするんですけど、海外のページは、すごい長いわけじゃない。
長いのは日本特有だったりします。早速行いきます。
ランディングページのメリットは、縦長のページでなんで反応が高くなるかっていうと、順番で伝えることができるんですね。
あとは視覚的に良く見えて、派手に見えて、反応を取ることができたりします。
あとはですね、他のページへの遷移がない、他のページに行かなくてもいいゴールが一つになっていくということで、特にスマホで見たときとかですね、縦長で見やすいですね、苦にならないわけなので、そういったところで縦長のページっていうのは、他のページ、スマホだと愛読したくないですねなったりとかないが、だいたい順番に伝わらないというところもあるので、
ですから、上から順番に伝えることができるので、結局どうなるかっていうと、その来た人ががですね、どれだけ申し込んでくれるかいうその確率が高くなるということですね。
この成約率ってのはすごく重要で、例えばセールスマンがいますね、売れるセールスマンと売れないセールスマンがいて、売れないセールスマンは、お客さんへセールス営業をやってもらっても全然決まらないわけです。
売れるセールスマンなら、8割決めますとか、私なら、「ほぼ100%決まります」みたいな(良い悪いは別として)セールスマンのところにどんどん集客することができたら、売り上げどんどん上がる。こういう構造。
この成約率ってのはすごく重要で、特にインターネットとかWebのマーケティングで言ったら、成約率が1%違うだけで、ビジネスが全く違ってくるということがあります。
実際に、何か商品を売るときの成約率がどれぐらい出るかっていうと、だいたい1%ぐらいなんですね。
ですから訪問した人の1%を買うかどうかというところになるので、これが1%か2%なのかによって、2%あれば、1%は成約率が2%もあれば売り上げが2倍になるんです。
同じ広告とか同じアクセス数でも売り上げ2倍にすることができます。
それだけ成約率ってのはすごく重要で、ランディングページを作って、上から順番に読んでもらうと、買ってもらえるということができる人はすごく重要で、成約率が1%、また本当に0.1%違うだけ違ってきますので、そのあたりをですねしのぎを削っていく訳です。
かなり頑張って作ってるのが、ランディングページというところがありますんで、ぜひそういったところで成約率高くない、そういうゆっくりになってるんだということを知っておいていただければと思います。
デメリットというのもあります。
検索エンジンの対策には弱いです。
なぜかというと1ページしかないので、検索エンジンには上がってこないというところです。
解決策としては、広告用に使うとか、あとはSNSからクリックしてしてもらうとか、ブログからですね、アクセスを集めっていうことが必要になったりもします。
あとは作るのが大変というところがあったりしますけど、ただホームページをリニューアルして何ページも何ページも何十ページあるホームページ作りは全然簡単なんですけど、大変だというとこがあります。
あとは、正しく作らないと成約率が上がらないというところがあります。
これ反応が取れないランディングページっていうのを作ってしまう人すごい多いんですね。
こう言うページは成約率上がらないので、このあたりをわかっていただければと思います。
ランニングページの制作の3つのステップ
ランニングページの制作のステップということで、どういうステップで作っていけばランディングページがうまくいくかということで、
そこで今回は、5つのステップについて話をしていきたいなと思います。
ステップ① ランディングページの目的
まずステップ一つ目なんですが、まず目的を決めるということですね。
これめちゃめちゃ重要で、ほとんどの人がその目的決めずにランディングページを作っちゃうわけなんです。
なので、まず目的をとにかく決めましょうと、その目的が例えば、メールマガジン登録してもらうとか、LINEに登録してもらうとかですね。
あと、このページは商品の人が買ってもらうんだということであったりと、あと問い合わせしてもらうとかですね、あと資料請求してもらうほか、完結ページを作るわけなんですね。
そのランニングページを作るのも、あれもこれもってなっちゃうと、いろんなこと言うことなっちゃうので、よくわからないお客さんも訪問した人も、何していいかわからないみたいな状態になってしまうので、とにかくここはセミナーに申し込んでもらう、セミナーのページなんだというふうに目的を決めて作る。
もうとにかくこれ見て、商品買ってもらうんだとか、決めてやっていくっていうのがめちゃめちゃ大事です。
これが決まってないと、当然ですけど売れるページは作れないのです。
これは普通のセールスとか営業と違うのは、そのタイミングで営業トーク変えたりとか、提案する商品変えたりとかできるわけなんですけど、インターネットの場合は、そのページの中では、いろんな商品を変えることって難しいわけです。
ですから目的をとにかく決めて、目的ごとにページを作る事がランニングページの強みとしてもありますので、何の目的として作るかってのをまず決めるのが一つ目ですね。
ステップ② ランディングページは、ターゲットと訴求軸で決まる
そして重要な2つ目なんですが、2つ目はターゲットと訴求軸を決めるということですね。
訴求軸ってところは何かということでターゲットっていうのはなんとなくあるかもしれませんが
- ターゲットってのは「誰に」っていうことですね。
- 訴求軸って「何を」言うか、ということですね。
誰に何を言うかというのがすごく重要です。
例えば、
ターゲットが資格試験に合格できるようになる人、なりたい人ですね。
僕みたいな、宅建士は資格を持っていても、なかなか国家資格を次の別の試験を受けようと思っても、試験に合格できない人を例えばターゲットにすると、その資格に合格したい人っていうのがターゲットになります。
ターゲットというのは、マーケティング用語的には、ターゲットという言葉を使うので、誰に対してなのか、今回で言うと例えば、さっき言ったように試験資格に合格したい人ですね。
何を言うかということに関して言うと、試験資格に合格したい人を試験資格に合格できる方法はいくつかあるはずです。
その中でその誰に何を言うかっていうことがすごく重要です。
例えば一つのページだったら、テキストを聞き流していけば合格できるみたいなことを言ってたのが、商品になったりするわけなんですけど、それを聞いて誰に何を言うか何を言うかのところは、資格に合格したい人にいろんな言い方があるわけですよ。
でも行けるし、過去問を解いたら合格できるようになりますよとか、家にいながらでもオンラインでとにかく記憶できるようになるだけでも覚えられるようになりますよってことは言うこともできるし、スクールに入って合格できるようになるっていうことは言うことできるわけですね。
ターゲットと訴求軸。
どこで訴求をしていくか何で訴求をしていくというところで、これを決めることってことはすごく重要なんですよね。
ですから、あなたの商品っていうのは他と違って何を言っていけば、皆さん買ってくれるかということを考えることが大事です。
誰に何を言うかというのをしっかり決めて的(まと)を決めて、それに誰に何を言うかを決めていくと、これが決まってないとほとんど書けない。
ですからそういったところで売れてないページは、ものすごくたくさんあります。
これ誰に対して言ってるのか、何を言ってるっていうのかはわからないということですね。
そういう場合はやっぱり売れるページになってないので、そこそこ深く考えてみてくださいね。
ステップ③ ランディングページの構成
3つ目ですね。
ランディングページの構成を決めていきます。
LPの構成も、ランディングページ構成自体は売れる構成決まってます。
ですから誰にに何を言うか、軸ですね。
その軸がしっかり決まってれば、あとはその構成に合わせて入れていくだけなんです。
逆に言うと、その誰に何を言うかっていうのは明確になってないから、売れるページにならないです。
あとはその順番に構成を入れていくだけです。
3つのパート
まず構成としては、大きく分けると11のパートにわかれています。
1つ目は、ファーストビュー
ファーストビューっていうのはあると思うんですね。
ファーストビューは、一番初めのページ開いた時に見える、見栄えというか、0.5秒、お客さんはこのページを読んだ方がいいかって、やめて他のページに戻った方がいいかのかとか、閉じた方がいいかとかっていうのを判断するわけなんですけど、そのファーストビューを見る一番初めに見えるページのところの、そこの見え方ですね。
言ったら一番上、ヘッダーだとか言われたりしますけど、一番上のところです。
そのファーストビューの1枚目、一番上のとこですね。
何を言うかというところでまずあるのはキャッチコピーですね。
キャッチコピーを読んで、お客さんがですね、これ自分のとこに関係あるかどうかってのは判断するわけで、このキャッチコピーというコピー何が書いてあるかが重要です。
次にメインのキャッチの画像です。
キャッチコピー、その画像を見たときに、ここは自分に関係ありそうだとか、例えば化粧品の女性が写っていれば、化粧品とわかり、何かそこに文字や写真があったら、さらに化粧品の商品名何だと思うわけですね。
商品の画像が笑顔だけみたいな感じになると、何のページなのか頭が混乱するわけです。
ですから、お客さんには、自分が参考になる化粧品を載せておくわけです。
2つ目は、権威付け
さらに権威付けですね。
権威ってのは何かっていうと、お客さんの満足度とか、取引実績とか、どこどこ公認とかですね、賞受賞、累計販売数何個とかっていうやつを乗せて権威づけっていうのやっていきます。
これがめちゃめちゃ重要で、これもできてないところ多いですね、権威づけをするんですね、このサイトすごいんじゃないかと、この人すごいんじゃないかとか、この商品すごいんじゃない、これだけすごいなと思うわけですね。
これは権威です
権威付けあると、錯覚資産というのがあって、これすごいんじゃないかというところで、そこで1位だってことは、すごく人気で、すごく商品もいいんじゃないかって思ってしまうというのが錯覚資産という考え方ですね。
ハロー効果というような言い方もお伝えしますけど、そういった心理効果が働いて、このページめちゃめちゃいいんじゃないか、いいんじゃないかと思ったら、いい情報をその人は探してるんですね。
一番初め見た瞬間に、ここ胡散臭いなと思ったら、スクロールしながら怪しい情報探しちゃうんですね、人間って。
そういったところで、まずですね、ここいいんじゃないかって思ってもらうために、権威付けが大事になってきます。
ランキング1位とか言ってると、めちゃめちゃいいんじゃないかって、自然と思っちゃうわけです。
それがすごく重要です。
キャッチコピーとかメイン画像以外に権威づけってのをやっていく。
これがすごく重要なポイントだし、あとは、コール・トゥ・アクション(CTA)と呼ばれるこの行動ですね。
今すぐ買ってくださいっていうボタンを載せるとかですね、一番上にボタンが載ってるんだけども、ここって何か買うページなんだというのがわかってもらえるってのもありますので、一番上にそのボタンですね、一番初めに開いたときにボタンが載っていくようにしていく、これがファーストビューとして入れるべき構成です。
構成の要素ですね 、キャッチコピーとメインのキャッチが、権威づけとコール・トゥ・アクション(CTA)のボタン、ある程度載せているとLPの構成がまだですが、徐々に整ってきます。
3つ目は、ボディーコピー
ボディーコピーって言われるところの部位です。
ボディーコピーなんですが、ボディーコピーっていうのはファーストビューを見て、ちょっと読み進めてみようかなって言って読み進めてきたところが、ボディーコピーですね、真ん中の部になっています。
ボディーコピーでいうと、ベネフィットと呼ばれる、その顧客が商品から得られる恩恵、買うメリットとかですね、商品のメリットベネフィットみたいなものです。
あとは具体的な情報ですね。
他との違いとか、選ばれる理由とか、関心喚起、あとはストーリーとか、共感とかそういうことを書いたりとか、あとは信頼の獲得ですね、信頼してもらうということでお客様の声とか、証拠を出していく。
3つの壁
このランディングページを作るときすごく重要な考え方として、「3つの壁」というのがあります。
三つの壁ですね、これ読者さんに対してとか見る人その訪問者の三つの壁っていうのが、この三つの壁を乗り越えないと、商品ってのは売れないということが言われています。
その三つの壁何かということでですね。
・ 1つ目は、「読まない。」(Not Read)
見た瞬間やこれ私に関係ないよな。
だから読んでもらうためにさっきの権威性であったりとか、キャッチコピーとかキャッチ画像みたいなファーストビューがあるわけですね。
・ 2つ目は、「信じない。」(Not Believe)
2つ目は信頼しないですね、信じないことです。
これ信じないということは何かっていうと、なんかすごいいいこと言ってるけど、本当かよって思ってるわけです。
だからそこで信頼してもらうためにボディーの中で、信頼してもらうっていうことですね具体的な情報を出したりとかそこと信頼してもらうというのがあります。
・ 3つ目は、「行動しない。」(Not Act)
3つ目の壁としては、行動しないということです。
いいなと思っても、行動しないっていう壁があります。
なので、
- 読まない(Not Read)
- 信じない(Not Believe)
- 行動しない。(Not Act)
この3つ目の壁を越えるために、まず、キャッチコピーがあって、ファーストビューで読んでそこから信じてもらいのがボディーです。
最後、クロージングっていうところは、行動してもらうっていうところで3つのパターンですね。
ボディーコピーの話をしていくと、信頼の獲得なんですね。
信頼獲得していくためには、まず共感するです。
「あなた、こんな悩みありませんか?」とかですね。
「あなたは問題を持ってませんか?」みたいなことですね。
そうすると、この人ちょっと自分のことわかってくれる。
この商品は自分の言ってるところは自分の悩みをわかってくれるというところだと思うので、まず読んでくれるんですね。
わかってくれる人だったら、自分の商品どうやってやれば良くなるかとか、どうやれば問題解決してくれるかわかってくれてるってことは答え知ってるじゃん、というふうになるわけだよねと
共感していく120%共感っていうのは、めちゃめちゃ効果が高いわけなんですけど、何が起きるかっていうと、あなたはこういうふうに悩んでますよね、そんな悩みとかはないみたいありますよっていうことで、悩みを具体的に言ってもらえるってそうするとですね、思う人はわかってくれるんですね。
この人なんで自分以上に自分の悩みをわかってるんだろう。
こんだけ悩みをわかってくれてる人だったら、自分の欲しいと思ってる答えを持ってるんじゃないかっていうふうに信じてくるんですね。
そういった人間の心理効果があります。
ですから、共感をしていきながらあなたのこういう悩みがあります。
または、こうなりたいと思ってますよね?みたいなことを具体的に言っていくんですね。
そうするとこの人わかってるってなると、信頼してくれる。
そして、この人答えを持ってるじゃないかというふうに思ってくれる訳です。
そこからじゃあ具体的にどうすれば、こういう悩みを解決するにはどうすればいいかということの話をしていく。
そして、うちの商品はそれが実現できるかという具体的なその情報とか証拠を出していくんですね。
お客様の未来をしることが大事なベネフィット
それによってどういうメリットがあって、どういう未来やベネフィットが発生するわけですね。
こういう特徴があるから、こういうメリットがあるってことは、こういう未来が手に入るので、ワクワクする未来とか明るいベネフィットっていう言い方をしたりしますけども、この辺は細かい言葉はいいんですけど、特徴だけを言ってるページってたくさんあるんですね。
世界最小最軽量軽いですよとかですね、何とかの成分が入ってますよみたいなこと言う、
それっていうのは単純に事実を言ってるわけなんですけど、みんな心は動かないです。
例えば、
「車は燃費がいいですよ」って言ったときに、燃費ってのは事実。
1リッター30走りますよ。
30キロ、リッターで走れますよ。
やっぱ燃費ですよ。
いやそれ事実です。
30キロ「燃費がいいからどうなるか」っていうメリットを言うっていうことは、
特徴がリッター30キロ走りますという特徴に対して、メリットとしては、
それでガソリン代安く済みますよ。
ガソリン代が安く済むっていうのは、メリットとしてあるんですけど、まだちょっと弱いです。
そこからメリットっていう、手に入る未来の事を言うんですけど、そのベネフィットに変えるときにはメリットで、ガソリン代が安くなるんだったらどうなるか。
そしたら、浮いたお金で旅行先で、おいしいご飯を食べることができ、いつもよりも良いご飯を食べることができますよ、と言ったりするんです。
そうすると、「燃費がいいよ、リッター30キロ走れますよ」っていうよりも、おいしいご飯食べれますよとか、こんないいもの食べれますよとかっていうことで、「外食できるんだったらいいよな〜」これが具体的な未来です。ベネフィットです。
メリットが手に入るんだったら、家計にも嬉しいから、この車買おうかなみたいな状態になるわけです。
実際に数字は特徴けど、その特徴だけですと、人の心は動かない訳です。
「燃費が良いから遊びも安く済みます。」これはこれでいいです。
ガソリンが安く済むということは、例えば、貯蓄がたまってそれで将来の不安がなくなりますよ、でもいいわけですよ。
外食行って家族と美味しいもの食べに行きますよ、でもいいわけです。
それができることによってリッター30キロから発生する未来です。
そこまでベネフィットまで話をしてあげるとすごくワクワクする。
これ買いたいなと思う。
そこら辺も考えてボディーコピーっていうのを書いています。
ボディーの部分をしっかりと作っていく、それで、特徴から発生するベネフィットですね。
4つ目は、信頼の獲得・お客さんの声・証拠
お客さんの声や証拠とかは、すごく重要なんですけど、そういうのをしていくと、それで良さそうだ、信頼できそうだと思ったら再度クロージングというパートになっています。
5つ目は、クロージング
クロージングっていうのはですね、営業でもそのクロージングとかがあるように、閉じるっていう構造ですね。
終わらせるっていうことがあるんですが、そのクロージングっていうのは、ここまで読んで信頼して行動してもらうということであるわけですね。
先ほど言った、
- 読まない。
- 信じない。
- 行動しない。
行動しないの壁を越えていくのがこのクロージングのパートです。
このクロージングのパートではですね、
- その希少性とか
- あとは緊急性をばですね
- あとは簡便性ということで
簡単だということを言っていって、実際に行動してもらうということをやっていきます。
6つ目は、希少性
これは何を言うかっていうと希少性っていうのは、
「人数限定ですよ」とかですね、
「今だけですよ」と。
そういったプレミア感とか数が少ないですよということを言っているわけですね。
その在庫がないとかでやってくと、手に入らないとか、みんな手に入らないんだったら今行動しようとってなるんですね。
ほとんどの人は行動しないんですよね、いいなあと思ってても後で買えばいいやとかですね。
もうちょっと検討して買おうみたいな形になって、後で買うって思ってでもそれも買わない人がたくさんいるわけですね。
この行動しないっていうところの壁がどうしてもあるわけなんですけど、人間っていうのは、買って失敗するとか、その自分が何かをやることや正しい状態とか、変化っていうのを嫌がり、変化したくないという、「ホメオスタシス」っていうのがあって、現状維持したいわけです。
ダイエットしたいって言っても、実はダイエット、いろいろ頑張って痩せてくのは、実はしたいと思ってないんですね。
ですから、購入したいな、買いたいなと思っても行動したいと思ってないんです。
7つ目は、限定性
では、どうやって、購入したいな、買いたいなと思って行動してもらうためにはどうすればいいか?
それは、限定性です。
「今しか買えませんよ。」
「今だけですよ」とか、「数は少ないですよ」とか、「このキャンペーンいつ終わるかあわからないです」っていうところとか、そういったところを言ってですね、今行動してもらったことが大事ですね。
8つ目は、緊急性
緊急性です。
「先着何名です」とか、「今だけ」言うやつですね。
この限定性とか、緊急性とかですね
9つ目は、簡便性
簡単ですよ、3つのステップをやるだけですよとか、入力1分でできますよ。
メールアドレスを登録するだけですよとかですね。
それから簡単に買えますよ、ワンクリックで買えますとかですね。
実際にAmazonと連携のAmazonPayっていう様な、「簡単に買えるよ」みたいなボタンを作る。
まずその仕組みを入れるだけで、成約率が上がるってことあります。
簡単にAmazonで買う、AmazonPayで購入するってボタンを押して、ワンクリックとか、数クリックで買えちゃうんです。
それで買えるようにしてあげると、簡単に買えるから、買っちゃおうってなる。
フォームをいちいち入力とかやってると面倒くさいから、すごく実は重要で、フォームの最適化(EFO)ですね。
買おうと思ったけど、買うのは面倒くさいし、買いづらいとかですね。
電話番号なんか入れづらいとか、何か住所とかいろいろ入れないといけないみたいなことをやると、そのホームでいろいろ入力しないといけない、住所入れないといけない、電話番号なんか3つにわかれてるとかいろいろありますよね。
なんか全部入れたのにエラーが起きて、消えちゃったみたいな、絶対面倒くさいじゃないすか。
面倒くさくてやめてしまう人って、すごい多い。
これ「カゴ落ち」とか言い方をしたりとかします。
そういったところでそんな最後の入力が面倒くさいということがかなりですね、ハードルを上げますから、その入力しやすいように変えやすいようにする案と、「フォームの最適化やEFO」ってやつがあるんですけど、それもぜひチェックしていただければと思います。
ということで、まずキャッチコピーを読んで、最後のクロージングっていうところでやっていくわけです。
3つのパートを、しっかり作ることによって成約率は高いLPができますので、ぜひいろいろ書きましたが、チェックしてみていただいてですね。
どうやってやれば、良いページに作れて、売れるページが作れるかということを再度繰り返し読み返していただければと思います。
10つ目は、LP製作
4つ目は製作するということになります。
実際に何を書くか、書く内容を決めたらですね、そっから作っていくということで、写真とか活用して、そのビジュアルとかイメージをしっかりとすることが大事です。
あとフォントのサイズとか、あと、色とかでメリハリをつけて見やすくしていく。
強調する文字とかですね、色とか太さを変えていったりとかですね。
あとは文字や写真の感覚とかっていうのを統一したりとか調整したりとか、その見やすく読みやすく整頓していって見れるようにしてそして作っていく。
この制作に関しては、制作会社さんにお願いするでもいいですし、自分で実際作れるシステムがあったりとか、あとはランディングページのテンプレートとか、そういったもので作っていくというところですね。
11つ目は、公開
5つ目のステップとしては公開して運用するということですね。
実際にページを作ったら公開してですね。
そこで、いろいろあれば、自分が持っているメールマガジンとかSNSとかで告知をしていったりとか、あとは広告でアクセス集めたりとかですね、運用しながら実際に数字を見ながら改善をしていく、これも大事なんです。
長くなってしまうので、作るところまでなんですが、ここまで特に3つのステップの話をしました。
まとめ
どういう構成で作っていくか、それよりも重要なのは、「誰に何を言うか」ですね。
もっと言うならば、何のためかということが大事です。
- 1つ目、ランディングページの目的
- 2つ目、ターゲットと訴求軸で決まる
- 3つ目、ランディングページの構成
実際に、しっかりと抑えながら作ってもらえば反応が取れるページを作ることができます。
あとはですね、ランディングページ、マイページを作っていくコツとしては、やっぱいろんなページを見ることですね。
こういうふうに考えの種明かしみたいなことをやったわけですね。
ですからその種を聞いたので、それがあってるかっていうのをですね、いろんなページを見てみてください。
本音で限定して言ってるとか、これ信頼を獲得してるんだ、みたいなことを考えて見ていただくと、どんどん自分のマーケティングスキルが、上がっていきますので、ぜひこのページをいろんなことを考えながら、正論のページを見ていただければなと思います。
ということで今回は、売れるランニングページの作り方、5つのステップということです。
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