結果に結びつかない人にはある〇〇な特徴
今日は「結果に結びつかない人にはある〇〇な特徴」について話そうと思います。
私のメルマガを読んでくれている方はほぼ確実にネットで何かしらの影響をお持ちの方だと思います。
また勉強熱心ではないかと思います。
学んだことは結果としてどれくらい残されてますか?
そこで質問なのですが、
学んだことは結果としてどれくらい残されてますか?
これなら大丈夫です。
あとは持続させるだけですね。
でもほとんどの方は、学んではいるけどまだこれといった
結果がまだ出てない状況では無いでしょうか?
数にして細かくは数えてはいませんが、コンサル生は300人程で起業やネット事業化に関してアドバイスはしてきてます。
そんな中で学んだことが結果に結びつかない人にはある特徴があることに気がつきました。
真面目な人程結果が残せない理由
それがインプットとアウトプットとのバランスですね。
比率とでも言いましょうか、真面目な人程インプットが多めな気がします。
とにかく自分が納得するまで確実に完璧に計画から入り、そうでないと動けないタイプ。
そもそも永遠に準備中で、学ぶことを重要視しているため、学びが終わるまで動かない人ですね。
それでは結果は残しづらいですね。
情報収集はほどほど
情報収集はほどほどにするが大事です。
人によって程々の匙(さじ)加減が微妙に違うところもあると思うのですが程々で十分です。
よく、「走りながら学ぶ」と言いますよね。
ただ、逆にアウトプットを全力で行っている人にも中々結果が乏しいですね。
永遠に考えているより多少はマシな感じですが、何も考えずにただひたすらアウトプットをしまくる人も結果が出るなんてそうそう甘くはありません。
適切な比率って数字でお話しますが、インプット3割、アウトプット7割くらいが丁度いい感じです。
この研究もすでにされていてコロンビア大学ですでに結果を残しています。
アウトプットは多めで3割のインプットを同時進行
進め方としては、アウトプットは多めで3割のインプットを同時進行していく感じ
または、アウトプットするためにインプットするような感じです。
セミナーや講演会に参加される方の中にメモをとる方も多くいらっしゃいますが、インプットする人と、アウトプットするためのメモを残すでは雲泥の差があるんです。
この違いです。
やりながら考える
「進め方としては、アウトプットは多めで3割のインプットを同時進行していく感じ」
「やりながら考える」
このサイクルで回していくのですね。
これ本当にこれなんですよね。
一回きりで終わることなく、一巡したならば更にもう一巡とブラッシュアップを続ける学習をやってみるんです。
結果、不思議ですが一巡目よりも2巡目の方が更にパワーアップされていることに気がつくと思います。
「あれっ!こんなこと考えていたんだ〜」とか、「これじゃ遠回りだよね〜」とか自分のことでも、このように成長された証として残ります。
PDCAを上昇スパイラルに乗せてどんどん回していきましょう
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