ゴール逆算式ビジネスモデルの作り方
今日のテーマは、「ゴール逆算式ビジネスモデルの作り方」についてお話していこうと思います。
実はビジネスモデルを作るには、ゴール逆算式ビジネスモデルの設計が一番大事だと言うことご存知でしたか?
簡単に言うとゴールから設計することを言いますね。
大事なゴール設定をすることからスタート
そこで今回のお話は、ゴール逆算式ビジネスモデルの作り方について話そうと思います。
あなたがネットに取り組む目的ってなんですか?
もちろん”お金を稼ぎたいから”
だからこそビジネスモデルを設計することがとても大事なんですね。
もちろんうまくいきたいならデスよ!
入り口からビジネスを作る人NG行為です
だからこそ大事なのは、商品やサービスを作る際に、とても大事なゴール設定をすることからスタートです。
ゴールである商品を起点にしてビジネスを組み立ててしまいましょう!
小手先や手段を先に考えてゴール設定のNG行為
先ほどもお伝えしましたけど、残念なことに大半の人は小手先や手段を先に考えてゴール設定の順番を履き違えてる人が目立ちます。
この順番です。
ブログなんかもそうですね。
記事を最低でも100記事書く方がいいと言われ、書き始めていくうちに、大体人によりますが、50記事書いているうちに、ん?何書き始めているんだっけ?ってな感じでパタっと手が止まってしまうわけなんですね。
結局何したいんだったっけ?
しっかりとした目的を定めていないと、このような自分自身がブレまくる結末になります。
ゴールが定まっていないアカウントはブレる
みている方もわかるもんなんですよね。
この情報配信者は言いたいことがブレているし、ただ儲けたいだけなんだとかと思われています。
お金儲けだけの内容では売れない理由
SNSでもそうですね。
ゴールが定まっていないアカウントはブレているだけではなく、すぐに見ればはっきりわかります。
この記事をご欄になって自分のことかな?ビクっ!て感じられた方もいらっしゃるのではないかなと思います。笑
少しチェックをこの際してみるのもいいかもしれませんね。
例えば、ブログの発信が「ブログの始め方」の内容なのに、メニューに貼ったLPには、「SNS運用の仕方」だと読者は混乱するに決まってますね。
コンセプト設計がとても大事
ブログの運営方法を知りたいのに、さらにSNSの運用だと、コンセプトがブレているわけなんですよね。
これではさすがいけません。
ブログの運営方法を知りたい人にSNS運用方法が売れるのでしょうか?という話です。
ブログとSNSの情報を得ようとはするとは思いますが、商品が売れるなんってことはあるとは思いませんね。
どんな方がお客様なのか?を知ることが大事
オンラインでもオフラインでも本当の目的が稼ぎたいという設定であれば、どんな方がお客様なのか?を知ることが大事ですね。
集めるお客様の層を固めたいのなら、ゴール逆算式で、「集合体」が何か?をまず捉えることが望ましいですね。
集合体が何か?をまず捉えること
例えば、商品を作ろうとした場合、お客様を誰にするか?決めるわけです。
ここです。
商売なので、”お金を持っている人”なんです。集合体は。
集合体とは、お金を持っている人たちのことを指します。それが良いです。
集合体を間違えるとビジネスも少し苦しくなる
ゴルフに困っている人に商品を届けることでビジネスになるわけです。
ゴルファーも少しでも遠くに飛ばしたいという明確な悩みがあるわけですね。
遠くに飛ばせることができるよな「こと」ができればお金は惜しみなく払います!と言うことになるかどうかです。
集合体を間違えるとビジネスも少し苦しくなりますね。
プロダクトのアウトラインだけでも決めておく
独自商品を作りたいのなら、コンテンツビジネスをやりたいのなら、先にプロダクトのアウトラインだけでも決めておく方がいいですね。
このマーケティングに沿ったプロセスが見えてきます。
最適解ですね。
ペルソナの欲しい層にコンテンツを提供
SNSやブログでは、専門的な内容を発信しつつ日頃から健康系の情報配信をすることです。
ペルソナの欲しい層にコンテンツを提供していくわけです。
高額商品の独自商品を販売するならまた違った戦略を立てます。
最終目的の売り物(ゴール)を明確にきめる
年齢層が高い場合、SNSならFacebookかもしれませんし、
メルマガを読んで教育していきバックエンドで商品やサービスが売れるわけですね。
先に売るものがわかっていれば戦略を立てやすくなります。
走りながら考えるのも悪いとは私個人的に思いますが、作って後戻りして再度修正することがどれだけしんどいことになるかですかね。
最終目的の売り物(ゴール)を明確にきめるのです。
そこにピンを置きます。
ブレない情報配信をし続けます。
結果マーケティングが組み立てられます。
では今日はここまで
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