今日は「情報は惜しみなく、全て出す」と「企業コンセプト」について話をします。
鉄板ビジネスモデル
唯一無二の
このノウハウです。この方法が可能なんです。
この流れが鉄板ですね。
このビジネスモデルが私の得意であり史上最高のカタチです。
特にここで重要なのが必ずある、あなたの専門分野のコンテンツとSNS×メルマガを使った情報配信です。
とても大事な話を今日はお話させていただきます。
「情報は惜しみなく全て出す」です。
理由は、ほとんどの人は、クロージングまでチラ見させ、ジワジワ、そして、契約までの流れを考えてます。
情報は今や買うものではない。
この順番です。
①の情報では支払う必要はありません。
情報は出し惜しみではなく全てを出し切っているかどうかですよ。
SNSで拡散されるには、情報を全て出し切ってしまっても問題ありません。
むしろその方が価値があるのです。
この違いをわかるかどうしてもわからないか
この違いはとても大きいです。
ほとんどの方は出し惜しみしている感じです。
SNSで信用され見込み客を増やす方法
ファーストコンタクトとなる、SNSで信用され見込み客を増やしたいのであれば、
フォロワーだけではなく信用と見込み客なわけです。
なので、多くの機会を作るため毎日コツコツ文章を投稿し続けるのです。
その内容は、質が高いものであり続けることなんです。
そして、憧れられる存在になることなんです。
私は、生徒さんたちにアウトプットはコツコツと毎日続けることからと伝えてます。
「とにかく出し続けることです。」と。
情報公開は、全て出すことで公開なのです。
やがて、あなたが配信する情報が徐々に質が高いと感じられ引き寄せられると同時にもう少し読んでみたいと、
もっとこの人を知りたいと思うように人は変わりはじめます。
それができてこそ、あなたのメルマガを登録してくれるようになり、あなたのセミナーにも参加いてもらえるようになります。
出し惜しむと人が離れていきます
しかし、こう思う方もいると思います。
全て出してしまっては話す内容がなくなってしまうと思う方もいらっしゃいます。
セミナーでも、メルマガの文章やコンテンツの内容を繰り返し話すだけもいいのです。
ブログでもいいのです。
そして大事なことは、やり方や、作り方ではなく、
在り方とノウハウのバランスをお届けすることなんです。
理由は、在り方だけだと飽きられるのと、ノウハウだけではビジネスにならないからんです。
バランスを考え、しっかり計画的に情報配信していきましょう
SNSは企業コンセプトを整える
「企業コンセプト」の作り方について話します。
成功しやすいスタイルというのがあります。
ここに成功に大事な、大きな意味が眠ってます。
例で言うと、ある協会に属しているとします。
講師やインストラクターの道に進むため資格をとる。
加入のため、数十万円の支払いを済ませ時間と労力を費やすことになります。
自分の好みで選びやすいカリキュラムがあり、資格を取って、稼ぎたいと言う思いで協会のテキストやルールに従うことが決まってます。
この方式は、ほとんど自分で考えず、協会のバックアップの基盤がしっかりしていれば守ってくれます。
ただここで大事な、協会に属していても情報配信をしたりしてもうまく収益にならなかったり、集客も思うようにいかなかったりします。
理由は簡単で、協会の考え方なんです。
どう言うことか?
それは、協会員が稼ぐことよりも新規会員数を増やすことが大切と考えているからなんです。
じゃ〜どうするか?
協会員が利益を上げられるように仕組みを作る
この方が、社会貢献にもなるんです。
自分の仕組みから自分の思いに共感され、自分の裁量権で進め、人の顔色を伺うことなく起業をした方がよっぽど人生も楽しいに決まっているんですね。
これを行うのが、「企業コンセプト」なんです。
企業コンセプトは、一言で言うと・・・「スローガン」のようなものです。
これを一言で、言い表すことをするのが大事なんです。
私はこれを口酸っぱく言ってます。
常に、「枕詞(まくらことば)」としてしっかり自分に保存するだけではなく
名刺など一番目立つところに表すのです。
名刺の時代ではないとは言えど、大事なことですね。
この企業コンセプトは、あなたの思いに沿って整えていきます。
このコンセプトという言葉は哲学用語で「概念」を意味します。
広告業界では、表現の方向性を表す言葉なんです。
企業コンセプトの作り方
これは私の、優良企業様のブランディング作りには欠かせなく「核」の部分な訳なんです。
これは企業の、大小に関わらないことです。
個人事業主や起業家にも言えることです。
私の場合は、「2年後に働く時間半分、売上2倍」と言い切ってます。
これってわかりやすいと思うんですよね。
なぜ、それが言えるのかと言うと、ここで言い切れることは、実は3つあるんですね。
1、ターゲットを決める
2、在り方の明確化
3、達成した状態の明確化
この3つを一つに一言でまとめるのです。
その言葉から、表現されるあなたの思いが事業に込められている言葉として、相手様が一発でどんなブランディングなのかを理解することができるのです。
一言で理解ができるかできないかの違いは実は大事です。
これをどんな状況下でも打ち出していく。
結果、あなたの見込み客の深いところに届き、共感、共鳴してもらえ、
あなたの存在が、ありとあらゆるところで見せつけられることができます。
見込み客にとって気になる存在になることなんです。
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