ブログのコンセプト設計の作り方
こんにちは
マツケンです。
「ブログのコンセプト設計の作り方」について話しますね。
ブログの方向性が決まらないっていう相談はすごく多いのですが、その辺のところをお話していこうかと思います。
ブログネタ 探し方
特に、「マツケンさんってメルマガも365日毎日配信されているのはネタがいっぱいあって良いですね。私なんかネタを探すのが一苦労なんです。」ってご相談が多いですね。
情報配信の要はブログなので、このように聞かれる方もブログの大切さはわかっておられるのです。
ただネタが決まらないから、ほぼ永遠に準備中って方が多いのが難点です。笑
今は特にブログ単体でやるよりも圧倒的にSNSと絡ませた方が拡散力は確かにあります。
どんなプラットホームで発信するにしても大事なことは皆同じですね。
ブログコンセプトが決まらない
この3セットです。
ここを明確にできないままブログ発信をする傾向がほぼ大半です。
なんとなくブログを書くことをしているとテーマすら定まらない自分よがりな読者目線ではないブログになっていると思います。
例えば、ヨガのブログだったとしたら、ある日はヨガ体操、そしてある時はスイーツを投稿したりするブログですね。
よく言われる芸能人や著名人ならわかります。
華やかな感じで見栄えるための配信内容は全て自分目線。
読者はそこじゃないんだよな〜(笑 汗)って思ってます。
コンセプト 使い方
結局、悩みを解決できるような内容ではないと喜ばれないのです。
そのブログでどんな人の悩みを解消したいのか?
この質問に対して一言でお話を説明ではなくできなきゃダメなんです。
即答で答えられることが重要です。
コンセプトが全て
ほとんど全てですね。
認知が高まるまで、知名度が高まるまでは自分語りは一切不要です。
読者やお客様は、あなたの前にどんな情報配信をしているかが興味を持っているわけですからね。
興味が湧いてくると、次はこの人ってどういう人なんだろうと人に興味を持ち始めます。
そこで自分語りはNGです。
キャラ作りが大事
私とこの人って考え方同じだ!とか、こんな悩みをこの人持っていたんだとかという興味やファンですね。
無名で、一般人なわけですので、認知度低いままでは商品やサービスは売れないままです。
発信する情報に 一貫性を持たせて小さな分野でも専門家になれるというここを目指すべきですね。
たま〜に
という方がいらっしゃいますがそんなことはありません。
ブログテーマ決め方
テーマを広げることは後でいくらでもできますからね。
私も始めは、「不動産営業」という狭い分野で情報配信していました。
そこから副業、アフィリエイト、オンラインというふうに広げてます。
理由は、ライバルが引き締めあってるからなんです。
初心者がやってはいけないテーマや分野
ブログはとにかく専門性が欠かせません。
なぜかというと、最近はブログに大手がたくさん参入してきているため、大きなマーケットではほぼ大手がパイを取ってます。
ここが今専門分野で専門性ある配信が個人の戦略として正しいわけなんです。
強いライバルや企業はそんな狭いマーケットに手を出しません。
そこにリソースはかけないためです。
狭い分野から情報配信できるメリット
自分だけの表現ができる強み、そしてポジション取りです。
10個の根源的欲求
例えば、この中の①は、経済的欲求です。
ターゲットは、主婦とします。
「主婦が在宅でスキマ時間に収入を得る方法」
ここに特化してブログ運営をするのです。
ここをあなたの経験談で語る記事を構成していき、そこから投稿することで読者は集まります。
ここで作者はどんな人物なのか?
ブランディング&ポジショニング
このコンセプトを方向性をがっちり決めていきましょう
ぜひ参考にして見てください。
では今日はここまで。
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