一生労働かお金と時間がセットか?
それでは始めていきましょう!!
一人24時間しか与えられてない
人間の体は誰でも一つです。
また、人の体を買うこともできません。
このまま頑張っても体一つで頭打ちの時は来ます。
時間も一人24時間しか与えられてないわけです。
この数は絶対数です。
個人や企業の力って人を雇ったりすることで仕事量も分散できます。
個人でも腕前次第で単価も上げることもあります。
動画編集でも粛々とやっているうちは単価は低いままです。
ですが、腕が上がると単価も上がり、さらに認知も上がれば、さらに単価も上がります。
さらに人を雇い始めると案件をこなすスピードも上がります。
クライアントワークは不確定要素
動画編集というお仕事はクライアントワークなんです。
仕事を受注する相手があるからこその仕事です。
発注する顧客がゼロなら仕事もゼロになるんです。
毎日確実に編集の案件が安定的にご依頼いただく保証などありません。
相手次第とか、不確定要素がいっぱいです。
仮にご依頼があり案件も増えたとしてもそれって本来の自由でしょうか?
勤めがなくなっただけの仕事に追われるだけの生活になるだけですね。
私も経験済なので、ここは本当にそうだと思います。
仕事がある毎日を朝から晩まで、パソコンを開いてコツコツ、カタカタキーボードをひたすらカタカタしてました。
電話がかかってきたり、発送しなきゃいけない時には、手を止め、また作業に取り掛かるときは、また始めからスタート。
納品しても納品してもやり直しや、プラットホームの事情で修正の繰り返しの時もたくさんありました。
家にいる時はほとんどパソコンの前
家にいる時はほとんどパソコンの前です。
物販もアカウント復活代行も全て外注もしないで、ケチって自分でしていた時もありました。
結果、作業に追われ、時間に追われる日々を過ごすことになります。
転送会社にやっとお願いすることで時間を他に使うこともできたほど時間に追われてましたね。
もちろん、経費もかからず、一人自宅でできる作業なためそれでも十分なわけです。
自分がやらなければ、収入はストップする羽目
ただ、自分がやらなければ、収入はストップする羽目になります。
そこで、私は、悟りました。
「ここままでは、一生この作業に追われる生活なんだと。」
家族の時間もなく、自分の時間もない時間ってなんなんだろうって。
顧客に納品することや、物販をすることは、いつまで経っても労働型のビジネスには変わりはないんです。
実際その時の考えは、お金を稼ぐためだけだったんです。
なぜ?お金が欲しいのか?
なぜ?お金が欲しいのか?
何に使うお金なのか?
ほとんどの人は、生活費、自由に使えるお金欲しさ。
お金はそのための手段に過ぎません。
時間と労働量、スキルの引き換えは、収入を得るための働き方で、やればやっただけの得られる対価は等身大なんですよね。
結局のところ、サラリーマンではないものの、雇用されているのと何ら変わりはない生活なんです。
結局やることは同じで、やらないとお金にならない。
時間に追われる。
いつになっても報酬は等身大のまま。
もし、仮に自分が動けなくなったら、そこで収入はストップ。
外食や、旅行、家族の時間で作業ができなければ報酬はその間ゼロのまま。
働く時間半分でも、収入は2倍になる働き方
だったら、働く時間半分でも、収入は2倍になる働き方、小さな労力で大きな対価を得られる仕組み作りが本来の理想系ですね。
これをビジネス用語で、「レバレッジ」と言います。
この自分の分身作り、仕組み作りを使わなくてならないんですね。
お金は手段であって最終目標っていうことですね。
・家族旅行
・家族で外食
・好きな観光地に出かける
・自分の趣味の時間を楽しむ
・家族に自由を選択させたい
この目標達成のためには、どう考えたってお金とセットで時間の自由が必要です。
お金とセットで時間の自由が必要
自分がどこに行っても、遊んでいても自分の分身が自分の代わりに働いてくれる仕組みを作らないといけません。
働き方の3つの種類があります。
①スキル
②仕組み
③時間
仕組み構築型のモデルです。
このように労働型か資産構築型のビジネスかを見極める必要があります。
時間に追われているのか、分身に働いてもらっているのかを今一度足元をみてみるものいいかもしれませんね。
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