世の中には奪う人と与える人の2種類がいます
こんにちはマツケンです。
「世の中には奪う人と与える人の2種類がいます」について話そうと思います。
奪う人と聞いて人の財産を持っていくとかという次元の話ではないんですが、世の中、人の時間などを奪う人っていますよね。
本人は気がついてないのか気がついていても、とにかく自分自分を先に出しておきたいと言いますか自分主義の方が多い気がします。
成功者の方の中に、人の時間、人の人生を奪う人って誰もいないように、成功していない人の中に奪うって感覚をお持ちの方は一定数いらっしゃると思います。
お金持ちの条件について
お金持ちの条件ってなんだと思いますか?
お金を見せつけてフェラーリを乗り回したりヴィトンのバッグを何個も持っていたりする人ですか?
こう話すからそうじゃないんだな?と誰も思うとは思いますが、お金をたくさん持っている人はそうだと思います。
しかし大事なのは、なぜ?お金を持っているのか?ということにフォーカスしてみたいと思います。
理由があります。
価値を提供している人
その証がお金に変換されています。
何も世の中に価値提供していない人には普通誰もお金を払いたくないものです。
与える人、奪う人の2種類
お金持ちの最低条件はこの2種類のうち前者であることは間違いないです。
お金持ちって決して「億」でないといけないってことでもありません。
情報を得ようとしている人はダメ
いつまでも与えられている人、いつまでも情報を得ようとしている人はダメです。
断言できます。
無料と有料と決定的な違い
「この人って恐らく稼げてないんだろうな〜」って感じる人は、ほぼ100%もらう人の側にいますね。
これ共通なんです。
すぐにわかります。
自分のことは黙るっていうか・・・
他人から情報を与えられることが当たり前なんだろうかな?とか思ってるんですね。
手っ取り早く人に質問をする人の特徴
人は考えることができる生き物です。笑
人に聞けばそりゃ親切な人なら教えてくれるでしょう!
親切な人は教えてくれるのに、あなたは親切じゃない!とか笑
まるで◯学生ですね。
クレクレ君の特徴
私はこういう人は距離を置くと言うか、近寄らないですね。
クレクレ君の特徴③選
これはムシのいい話です笑
情報を与えている人、与えてくれている人は、ここまで行き着くため傷を負うことなくリスクを負うことなくここまできたかって言うとそうだったんでしょうか?
わかりやすくお話しをしましょう。
有名な話の方がわかりやすいと思います。
ピカソの有名な話
「ちょっとでいいので、サクッと絵をここに書いて欲しいんです。」と頼みました。
ピカソは、嫌な顔をせず、サクッと絵をその人に30秒ほどで描きました。
そして、その彼女にこう言いました。
「お代は100万ドルです。」
少し怒り気味です。
しかし、ピカソはまたこう言いました。
「サクッと30秒ほどで絵を描いたのではありません。30年と30秒です。」と言いました。
この有名なお話の中で何を物語っているかと言うと・・・
その絵を30秒ほどで描けるようになるまで30年間も描き続けてきたからであって、時間をそこまでに費やしてきたからの結果なんです。
彼女は、この背景を想像もせず、サクッと描いてくれるくらいなら簡単で頼みやすく、何も言われることなく描いてくれるだろうと、反面気を使った感じもするけども考えが安易なんだと思った結果なんだと思います。
結論、その背景を想像もしないで「30秒くらいなんだから・・・サクッと描く絵なんだから」と安易に無料で描いてもらえると思ったこのご婦人は完全にTakerなんです。
GiverとTakerの違い
常に与える側。
与える側なんだったら無料でもいいじゃん!と思った方は完全にTaker(テイカー)ですね。
これは生産者と消費者の構図を考えるとわかるんじゃないですかね。
大きく稼げることができる層とそうではない構図ですね。
与える側が豊か
これもこれは本質ですね。
この私のメルマガを読んでくださってる読者さんは、与える側で、記事を読みながら、「そうそう」と頷いてくれていると思います。
また商品サービス作りやコンテンツ作成、マーケティングの学びについても配信していきますのでどんどんついてきてくださいね。
では今日はここまで。
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