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世の中には奪う人と与える人の2種類

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世の中には奪う人と与える人の2種類がいます

マツケン

こんにちはマツケンです。
「世の中には奪う人と与える人の2種類がいます」について話そうと思います。

奪う人と聞いて人の財産を持っていくとかという次元の話ではないんですが、世の中、人の時間などを奪う人っていますよね。

本人は気がついてないのか気がついていても、とにかく自分自分を先に出しておきたいと言いますか自分主義の方が多い気がします。

成功者の方の中に、人の時間、人の人生を奪う人って誰もいないように、成功していない人の中に奪うって感覚をお持ちの方は一定数いらっしゃると思います。

お金持ちの条件について

マツケン
今回の話は、お金持ちの条件について話そうと思います。

お金持ちの条件ってなんだと思いますか?

お金を見せつけてフェラーリを乗り回したりヴィトンのバッグを何個も持っていたりする人ですか?

こう話すからそうじゃないんだな?と誰も思うとは思いますが、お金をたくさん持っている人はそうだと思います。

しかし大事なのは、なぜ?お金を持っているのか?ということにフォーカスしてみたいと思います。

理由があります。

価値を提供している人

マツケン
お金を持っているということは、世の中に何かしらの価値を提供している人、価値を与えている人に多いです。

その証がお金に変換されています。

何も世の中に価値提供していない人には普通誰もお金を払いたくないものです。

与える人、奪う人の2種類

マツケン
タイトルにもある通り、この世の中には、与える人、奪う人の2種類があります。

お金持ちの最低条件はこの2種類のうち前者であることは間違いないです。

お金持ちって決して「億」でないといけないってことでもありません。

情報を得ようとしている人はダメ

マツケン
ビジネスでも同じです。

いつまでも与えられている人、いつまでも情報を得ようとしている人はダメです。

そこには、
情報を配信する側に。
価値を与えられる側に。
この二つのポジションにいられることでないと稼げないです。

断言できます。

無料と有料と決定的な違い

マツケン
過去にいろんな方を見てきましたけど、
「この人って恐らく稼げてないんだろうな〜」って感じる人は、ほぼ100%もらう人の側にいますね。

これ共通なんです。

すぐにわかります。

自分のことは黙るっていうか・・・

他人から情報を与えられることが当たり前なんだろうかな?とか思ってるんですね。

手っ取り早く人に質問をする人の特徴

マツケン
いるんです。自分で調べようとせず、手っ取り早く人に質問をしてすぐに答えだけを求めようとしている人。

無料の情報にも関わらず「難癖(笑)をつけてきたり」「他の人はこうじゃなかったんですよ」とか・・・

「言われた通りにやったのにできませんでした!」とか・・・

人は考えることができる生き物です。笑
人に聞けばそりゃ親切な人なら教えてくれるでしょう!

親切な人は教えてくれるのに、あなたは親切じゃない!とか笑

まるで◯学生ですね。

クレクレ君の特徴

マツケン
これをなんと言うかって言うと世間では、「クレクレ君」って呼んだりしますね。

私はこういう人は距離を置くと言うか、近寄らないですね。

クレクレ君の特徴③選

・なるべく傷を負いたくない
・リスクを負いたくないから人に聞く
・自分で調べるより聞いた方が早い

これはムシのいい話です笑

情報を与えている人、与えてくれている人は、ここまで行き着くため傷を負うことなくリスクを負うことなくここまできたかって言うとそうだったんでしょうか?

わかりやすくお話しをしましょう。

有名な話の方がわかりやすいと思います。

ピカソの有名な話

マツケン
ピカソっているじゃないですか?画家で有名な。

街を歩いていたらピカソを発見した熱烈なファンがピカソに近づき、こう言いました。

「ちょっとでいいので、サクッと絵をここに書いて欲しいんです。」と頼みました。

ピカソは、嫌な顔をせず、サクッと絵をその人に30秒ほどで描きました。

そして、その彼女にこう言いました。

「お代は100万ドルです。」

すると彼女は、びっくりして
「高すぎます!」とピシャリ。

少し怒り気味です。

しかし、ピカソはまたこう言いました。

「サクッと30秒ほどで絵を描いたのではありません。30年と30秒です。」と言いました。

この有名なお話の中で何を物語っているかと言うと・・・

その絵を30秒ほどで描けるようになるまで30年間も描き続けてきたからであって、時間をそこまでに費やしてきたからの結果なんです。

彼女は、この背景を想像もせず、サクッと描いてくれるくらいなら簡単で頼みやすく、何も言われることなく描いてくれるだろうと、反面気を使った感じもするけども考えが安易なんだと思った結果なんだと思います。

結論、その背景を想像もしないで「30秒くらいなんだから・・・サクッと描く絵なんだから」と安易に無料で描いてもらえると思ったこのご婦人は完全にTakerなんです。

GiverとTakerの違い

マツケン
お金が入ってくる側はいつもGiver。
常に与える側。

与える側なんだったら無料でもいいじゃん!と思った方は完全にTaker(テイカー)ですね。

これは生産者と消費者の構図を考えるとわかるんじゃないですかね。

・消費者は常にお金を払って物を買う。
・生産者は商品を作って販売する。

大きく稼げることができる層とそうではない構図ですね。

与える側が豊か

マツケン
逆説的な発想とも言えますが、与える側が豊かになり、奪う側がや受け取る側はお金は流れてしまってます。

これもこれは本質ですね。

この私のメルマガを読んでくださってる読者さんは、与える側で、記事を読みながら、「そうそう」と頷いてくれていると思います。

また商品サービス作りやコンテンツ作成、マーケティングの学びについても配信していきますのでどんどんついてきてくださいね。

では今日はここまで。

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