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「楽して稼ぎたい」がなぜ?起業失敗なのか?

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起業で立ちはだかる大きな壁 起業 失敗か成功か

マツケン
起業で立ちはだかる大きな壁について話そうと思います。

壁やハードルはどんなことをするにしても必ずついてくるものですが、あえて壁やハードルとは意識せず進むこともできる思考もあります。

起業の壁、ハードルの原因

まさかと思いますが、ハードルや壁の原因は、実は自分自身なのです。

・独立する前は、朝9時から夕方6時までの仕事、そして帰宅。
・翌日もこの繰り返し。気がついたら1年、2年。

なんて事になっています。

特にネットビジネスって聞くと片手間で寝てても、いつの間にか大金が転がり込んでくる特別な裏技ってイメージあるかもしれませんが実際は最初は鬼努力が必要です。

作業しないと何も始まりません・・・

むしろいくつかのフェーズの中の初期フェーズでいかに人より鬼作業できたか?が後に自分が楽にできるかが決まってくるところあります。

楽に稼いで自由になりたい

現実的に考えるとこのネット業界に参入してくる人の多くがこんな少なからずこのような思考を持っています。

「楽に稼いで自由になりたい」

実は入り口で持ち込んだこの感情が作業をジャマしてきます。

人間、辛いこととか頑張ることって続きません。

自分で決めて進むことを決意しても油断や、だらける毎日が続き、その日その日を何とか暮らすだけの仕事をあとづけでやり始めるなんて事にもなってしまいがちです。

夜更かしして朝もダラダラすることも作業をストップさせる原因の一つです。

こうなればもう末期です。

初期段階がとても大事なネット業界そして、ネットだけに限らない業界業種をで起業することで必ず作業をすることには変わらない仕事というものがあります。

売れてから多少の油断はしかたないと思ってもそれが癖になるとまただらける思考になります。

それが嫌で、起業家は、「あの時には戻りたくない」という決心で動いてます。

投資思考で物事を進める

起業家の多くは、未来志向なため、できるだけ過去を振り向かず、投資思考で物事を進めます。

しかし、一度アクセスが集まれば、稼げる仕組みさえ整えておけば、多少の作業もこなすことも難なくでき、また年間の中で必死になる瞬間でさえも思考が整っているためやり遂げることもします。

・キャッシュポイントを作るため
・アクセスを集める仕組みを作るため
・売れる必然性を構築するため

寝る間も惜しんで作業した”かい”があることも全てわかってこなしてます。

寝ている間も自分の分身が働いてくれて、朝目が覚めたら受注メールが届いている朝を迎えることができるのです。

しかし、結果を知らない初期段階はこれをわからないため、ゴールが見えないため、途中で作業を投げ出したりすることをしがちですね。

作業する時には、初期段階に、

・「労働による対価を得る」のではなく、
・「報酬による対価を得る」ことを理解して

思考を積み上げておくことがとても大事です。

特にネットを使ったビジネスの場合には、1度の作業時間を無駄にしないようにしなければいけないんです。

時間を将来のための投資

時間を将来のための投資をおこなっているためであるため、労働の対価のための作業ではないからです。

仕組みを作り上げるための「一度の労働が将来の対価」のために作業を行っている考えがとても大事です。

世の中、たった2時間の作業で月収100万円稼いだとかということをよく言っている人もいますが、それは、すでに稼げる仕組みを作っておくための膨大な作業があってからこそ得られる仕組みから発生する時間が切り取られれた一部分なだけなんです。

本当に2時間だけの作業では無理です。

切り取った時間を簡単にできそうな感じにアピールする行為そのものです。

初心者が陥りやすい言葉がネットにはゴロゴロ転がってます。

初心者がネットを使って稼ぐ本質作り

初心者がネットを使って稼ごうとするならば今行っている作業が将来に渡って収入が入るようにするために今を自分を甘やかさないでいられるようにきちんと作業を行うことです。

例えば、

・毎日ブログ記事を更新する
・1日1回のメールマガジンの記事を書いて投稿する

この土台があってSNSも活用する

楽して稼ぎたいと思っても稼げやしないとはわかっているにも関わらず、

「鬼作業だけはしたくない」

この思考。

実はこの思考が作業の邪魔をします。

楽して稼ぎたい

人間は辛いことって長続きはしないものです。

「楽して稼ぎたい」これありますね。

仕事から帰ってきて眠い目をこすってパソコンを開いている時「今日はいっか、やんなくて・・・」とかという一瞬の魔が差し、だらける思考に早変わりなんてこともよくあると思います。

「まっ、明日から頑張ろう!」という事になって結局その翌週もジワジワ作業ができない日々を過ごすことになります。

作業はしてみたものの、意外にも作業がきついとか「楽」から「辛い」のこのギャップは相当なものです。

作業が進むとっておきの処方箋

期のフェーズが肝心です。

「やるなら最初は結構しんどいよ!」とは言葉を投げかけたいですね。

ただ、作業が進むとっておきの処方箋というのもあります。

「おっ!それ何!」と思った方もいらっしゃるのではないでしょうか?笑

それは、単純でしかも簡単です。

「たった1行を書いてみる」を始める事です。

簡単でしょ!

「えっ書かなきゃだめなの?」と思った方はこれから何をやっても無駄でしょうね笑

テキスト 文字数

ネットはどんなことでも、ベースは「書く」なんです。

どんな種類でもベースの基本はテキストです。

ネットで成功したいなら、テキスト、そしてライティングなんです。

・とにかく書いてみる。
・楽しく書いてみる

「書くのが苦手」わかります。

私も書くのが天性なんてことも思ったことなんかないです。
趣味が書くことなんかも思ったりしてません。
どちらかと言うと書かなくても済むならそうしたいほどです。笑

書かないでできる仕事も探してみたらあることはありますが、結局書くことをする事にはなります。

例えば、

・デザインです。
・動画編集です。

仕事内容は、

・色を勉強する。
・動画の編集だけをする

その分野の最小最低限のことを少しだけやってみるのもいいかもしれませんね。

心理的にも精神的にも負担のかからないことから始めることもいいかもしれませんけどね。

これすらできないのなら、パソコンの電源をつけるだけでも良い!

「1行書いたら結果的に1記事書いてしまってた。」なんてことよくあります。

限界突破

人は行動をする時ってどこが一番エネルギーを使うかってどこだか分かりますか?

それはですね。

「初めの一歩」なんです。

ここを突破すると結構いけちゃいます。

飛行機の離陸をイメージしてみてください。

空高く飛んだら後は惰性です。
(そんなイメージです。)

ブログ記事が苦手か解放

一歩踏み出せなかったから、一度パソコンの電源をONにしてしまえば、せっかく電源つけたんだけら勿体無いな、「やろうかな?」と思えるのもです。

どうせここまでやったら、結構やるんですよ。

ブログ記事書くのって苦手なんだよね、って言っておきながら結局長い記事を書いてしまってたなんてことってよくあります。

自分が怠けそうな時は一度パソコンの電源を入れてみてくださいね。

ビジネスはマラソンです。

いかに長〜く続けられるかですよ。

では今日はここまです。

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