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起業に向き不向きについて少し辛口な話

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起業に不向き向きについて少し辛口な話

マツケン
起業に不向き向きについて少し辛口な話についてお話しします。

ほぼ確実に言えることはどんなビジネスにおいても向かない人の口癖ってあるものです

これ言ってしまうとほぼうまくいかない言葉があります。

「だ行」を使う人

・だって
・でも
・だけど
・どうせ

・・・

これ
多いですね。

起業は一人で決断することが多いのですから「だ行」を使う起業家って長く持たないと思うんですよね。

(少し辛口かもしれませんけど)

・時間がない
・忙しい
・私にはできない

これも結構多いのですが。

今回の話がすご〜くわかる方と何言っているんかな?という方に二分されると思います。

ネットでうまく稼げない理由と原因

ネットでうまく稼げない理由と原因は勝手に自分にブレーキを踏んでいる状態のままになっていることは多いです。

例えば、信号待ち。
青信号で進むことができます
しかし、アクセルではなくブレーキを踏んだまま
助手席の人が「青だよ」と言ったところ・・・

「進むと事故るかもしれないから・・・」

例え話で実際にはこのようなシチュエーションはないにしても、自分自身でブレーキを踏んだり、やらなかったり、なのに妄想は人一倍している。

そんな感じです。

ビジネスではこのような考えは本当に通用しないのですね。

ビジネスで成功する人の具体的なこと

マツケン
私のところにちょくちょく質問があるのですが、「質問」の内容の文面を読んでいると大体文脈からその人の可能性ってわかります。

ビジネスで成功する人の具体的なことをお伝えしますと・・・

①顧客心理の理解
②論理的思考
③長期投資思考

これ大事です。

質問で多いのが・・・

①〇〇ってうまくいきますか?
②何ヶ月で稼げますか?
③言った通りにやれば稼げますか?

・・・これどんな感じに思います?笑

この言葉の節々には、一切「お客様」がいません。

全て自分にベクトルが向いている文面

マツケン
全て自分にベクトルが向いている文面ですね。

相手の気持ちに対して考えているならこのような文面は出ないと思います。

私は、質問には答える方ですが、このような文面は正直返してもエネルギーが引っ張られるので返してないんですね。(当たり前ですよね。)

・相手の時間を奪うような質問
・読み手への配慮がない質問
・抽象的な自分主義の質問

大事なのは、配慮が必要ですよね。

長期投資思考が大事

マツケン
この類の質問が口癖になっている人は、「長期投資思考」になってない方が多いですね。

今すぐ何とか稼げる方法を探しているのですね。

質問へ回答したところで返事もないことがほとんどです。

このような質問を投げかける方の心理は、「確実に稼ぐことができる時期」知りたがっているとも思います。(少なくてもこの状態の時は。)

クレクレ君状態なんですよね笑

ビジネスは与える人と奪う人が混在している

ビジネスは与える人と奪う人が混在しているので、見方を変える必要がありますね。

せめて会社勤めのままの状態がいい方っています。

例えば、

①努力した分の見通しが欲しい
②頑張った分確実に稼げる
③質問に対してしっかり答えて欲しい

この3つがある人は会社勤めかバイトがいいんです。

逆にビジネスで稼げている人の考え方は。

①初期段階は稼げない事が前提
②お客様思考で物事を進めている
③相手の時間を奪うような思考ではない

ダメパターンはこちら。

・頑張ったから結果が出ること
・努力したから稼げると思うこと
・欲しいから質問する考え方

今行っている作業は確実に結果は出ないかもしれないが、確実に設計通りに進んでいる。

不確実なリスクを背負っているからこそ大きく稼げる

マツケン
不確実なリスクを背負っているからこそ大きく稼げるんですね。

これからビジネスをスタートさせる時もそうです。

・WEBサイトを作りました。
・商品開発に専念しました。

とは言え、結果は確実に出るかというとそうでもないです。

また、

・WEBサイト作ってからじゃないと始められない。
・商品がないと始められない。

このように思っている方もいらっしゃいますがそんなことはないんですよ。

伝える力と伝わる力

ネットを使った展開をするのであればスマホやパソコンで文字入力することさえできれば簡単にシンプルにできてしまうんです。

なぜ?それが言えるのかと言いますと、全てのビジネスは人に伝えることから始めるからなんですね。

・伝える力
・伝わる力

伝えても行動してないならば、それは伝わってないため、行動を促すためにテキストや音声、動画などで相手に伝える。

これさえできればネット以外のリアルビジネスでも使えます。

これを

・どれだけの人に伝える事ができるのか?
・どれだけの人にわかりやすく伝える事ができるのか?

ブログは毎日書き続けること

ブログは毎日書き続けることでジワジワアクセスが集まりやすいのです。

1年も続けていれさえすれば何かしらの結果は見えてきます。

6ヶ月でも何かしらの仕掛けで結果が残せます。

あなたの発信する情報の質が高ければ高いほどたくさんの人に認知されやすくなります。

そしてブログ記事がたくさんあれば、それだけ多くの人に認知されやすくもなります。

あなたの情報を知ってもらえるチャンス

あなたのビジネスがより多くの方に見ていただけるので、あなたの情報を知ってもらえるチャンスが広がります。

このように何をどうすればいいかを明確にして毎日努力の積み上げを行うこと、そして毎日努力のベクトルの方向が違う行動を起こさないことですね。

会社のためではなく、自分のために行うようにしてください。

日々のルーティンをきちんとこなす思考と行動を整えそれを手に入れてください。

ブログは100記事は最低です。(なんだかんだで書けるようになります。)

SNSの上書きの配信ではなくブログ

SNSの上書きの配信ではなくブログやメルマガの配信が土台になった上でのSNS配信です。

このように365日24時間人の目に触れる仕組みをコツコツ積み上げていくのです。

これを毎日続けることで専門家になります。

では今日はここまで。

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