商品やサービスの価格の付け方
このお話をスタートしてから私のストーリー、挑戦のストーリー、クライアントさんと過ごしたストーリー。
お話をしていると、すごく嬉しいことにたくさんの感想をいただきました。
心温まるメッセージで大変嬉しく思います。
記事を書いてて本当によかったと思える瞬間です。
商品やサービスを制作しやすい時代突入
そんな胸の打ちをさらけ出したいと思います。
もちろん表では一切発言したことのない話です。
そういった思いの出来事は山ほどいっぱいあります。
数え切れません。
「これから情報配信なんてやめてこっそり顔を隠してアフィリエイトで稼ごうかな?」とか
「匿名がいいかな」とか。
そんな風に考えてた時もたくさんありました。
商品やサービスを持ち続けられる秘訣
では今なぜ?商品やサービスを今でも持ち続けているのか?
それは儲けようと言うのではなく、稼ぐための柱としているだけのものではないのです。
お金を儲けようとすると、逆に家族の時間が奪われます。
家族の時間が奪われるとどうなるかと言うと・・・・
ケンカや子供とのコミュニケーションができなかった経験をたくさんしてきました。
こうなってしまうからです。
果たしてこれって幸せなのかな?ってそう思えるようにもなりました。
別に贅沢なんかすることなんかないし、ほしい物もそんなに今必要かって言うとそうでもないわけです。
商品やサービスへの信念と執念
過去に辛かったことや、もうやめてしまったほうがいいと思ったことなんかありましたが、信念や執念というみなぎるエネルギーみたいなものがあったためでもあります。
ストーリーを話していこうと思います。
普通の情報配信者なら表面上の話を、さも自分のことのようにとかポジショントークで話をまとめようとするのではなく、このクローズドな空間で話をしていくことで真実を打ち開けていこうと思います。
今の時代無名でも個人でも商品やサービスを作って販売することなど容易にできるようになりました。
このストーリーがそんな時のためにヒントになれば嬉しいですね。
値段の付け方 心理
制作した後、誰でもこのように思います。
私が初めて自分のサービスを公開したのは当時高額塾に入ってたスクールで学んだおかげでもあったからなんです。
高額塾に入ってたスクールで学んだおかげ
もちろんスクールの名前は伏せますが、そこのスクールがよかったんです。
今思うと本当に作ったんだなと書きながらつくづく思います。
その商品も出社する前、朝早くから商品内容を精査して夜遅く帰宅した後でも夜遅くまで商品を練りに練りながらとの日々でした。
22本の商品が売れました
結果22本の商品が売れましたね。
ただ、単価を低くしたせいもあり、売上は時間を使った割にそんなにいく売上ではなかったです。
商品やサービスに価値をつけることを知らなかったためでした。
しかし、初めのうちは商品単価は高額にするべきと当時の先生に告げられ、2本目の商品にチャレンジです。
当時私は、物販をやっていた為、アカウントが垢BANされるリスクを背負いながら運営をしてましたので、垢BANになってもアカウントを復活させることをするサービスを作りました。
630万円という高額商品が「40本」
これ本当かな?と何回か計算した時もあったほどでした。
商品やサービスに価値をつけてその価値に見合うお客様との出会いをするという貴重な経験もしてきました。
「こういうのがビジネスなんだ」と感じた時でした。
アカウントが復活されたお客様からお礼の言葉や、中には飲みに誘われたりもしました。
実際にお客様にお会いしてみると、本当に感謝され「助かりました。」という感謝の言葉もその場でいただきました。
嬉しかった瞬間でしたね。
売れなかったらどうしよう」
単価は158,000円です。
「こんなことってあり得るのか?」
そんな感覚でもありましたね。
自分の商品のプライシングに悩む人もいらっしゃると思います。
(プライシングとは簡単に言いますと、商品やサービスの価格を決定すること)
初めは自分に自信がないからプライシングを低く設定するものなんです。
自信がないから。
たくさんの努力をして時間を使ってもです。
この当初は私の中でもマーケティングの知識も足りなかったなと思うところです。
最初は、「6万円でしたからね。」
値段の付け方 計算
この商品価格の付け方ってたくさん悩まれるものなんです。
過去の記事でもお伝えしたかと思うのですが、
値段の付け方は3つで、
この3点です。
価値に値段をつけるべきなんですね。
低価格帯は大手にまかせましょう
知名度が高い人や有名人は低い価格設定でもいいのです。
理由は、人が集まるからです。
個人は、ボランティアではないわけです。
しっかりビジネスの観点に戻ってシンプルに”利益”を出すことを意識していきましょう。
知名度がなければないほど、単価は高く設定
もちろん良い商品価値提供がされていること前提ですけどね。
そして、本当に必要な人だけ、必要な分だけを届けるんです。
結論は、たくさん売らなくても利益が出るビジネスモデルを作ることです。
例えば、
①か②どちらかが妥当なんです。
望むのは圧倒的に人数が少ない方がお客様にとってもサービスや対応ができます。
100人相手にするって大変ですよ。
と言うことで今日はここまで。
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