価値に値段をつける唯一の方法
自分よがりではなく、お客様が手にした時の感動、共感共鳴から生まれる笑顔、喜び、感動、そして価値観。
価値観に値段を付ける際のこだわり
日々悩みの連続です。
稼ぎ続けられるスキル習得
私の取り扱っているサービスは、「オンラインスクール」ですから、稼げるようになるためのモノであり、稼ぎ続けられるスキル習得なわけです。
最終ゴールは、「稼ぐ」ではないわけです。
私もいろんなスクールにも入塾してきましたけど、ほとんどが、「稼ぐため」なんです。
悪くは無いのですが、翌月も稼げているのかな?と思うと、少し首を傾げざるを得ません。
稼ぎ続けられるスクール
ただ、稼ぐためのものには変わりはありません。
ただゴールが「稼ぐ」となると、どうもそこでストップ?みたいなイメージがあるんですよね。
私のオンラインスクールを受講しようとしている人の中には、申し込んだのに、一切ログインしない方もいらっしゃいます。
(なんで、申し込んだんだろうと笑・・・汗)
価格設定で戸惑っている場合の一つの指標
実際にいろんな受講生さんがいるのですけれど、商品やサービスを作る際に、価格設定で戸惑っている場合の一つの指標として。
ほんとに色々いらっしゃるのです。
オンラインサロンやオンラインスクールって情報を教えているってところまだまだあるようなんですね。
ま〜言っていいのかは定かでありませんけれど、ほとんどのサロンやスクールはどこも同じような内容になるんです。
それはなぜかって言うと、情報を売っているからなんです。
情報に価値はない時代突入
そう言うところってバックエンドも準備されているのだと思いますが、結局情報を売っているには変わりはないですね。
ちゃんと王道の正しいやり方を教えているところもあれば、伝え方に違いはあれど、内容が大きく変わるような感じになることはほとんどないと思っております。
結果は人それぞれ
結果は、人それぞれ、出せる結果の日時に違いはありますが、結果は生み出せるんです。
「稼げるか?」「稼げないか?」は顧客の絶対的行動量
結局のところ、情報が正しいことを前提に考えれば「稼げるか?」「稼げないか?」は顧客の絶対的行動量、継続力に関わるところが大きいと思うんですよね。
そこそこのサービスならどこでも一緒かもしれません。
これはどちらかと言ってしまえば、「お客様次第」ってところにもあるんです。
そうならないためにも差別化として、自分だけの価値を提供するために考えられたのが、LPの学校です。
「LPの学校」はWEBの総合スクール
メイン教科は、マーケティングとブランディングです。
特化型オンラインスクールです。
LPといえば、デザイン?と思われるのは仕方ないですが、LPと言っても奥はものすごく深いです。
マーケティング力を身に付けないと経営も成り立たないくらい重要な部分です。
「やりたいことが出来る」
ここを網羅すれば、「稼ぐ」ではなく、「やりたいことが出来る」に変わるのです。
結果は「稼げている」にはなります。
「稼ぐ」がゴールではなく、もっとその先というイメージでも問題ありません。
初心者にでも王道の内容だとしてもそれを理解するまで時間を要してしまわないようにするためにも、わかりやすく表現でカバーしようと思いました。
一つ一つのトピックに対してもこれでもか!と言うほど掘り下げています。
具体的にオンラインで学べる
だから、私のスクールの卒業生の中には、ただ稼ぐではなく、WEBの知識が養われるので、商品とサービス、そしてそれをネット公開できるようにLP(ランディングページ)の作り方までも対応しテキスト授業で学習できるようにもしてあります。
私も勉強のためにも、いろんなオンラインサロンや、オンラインスクールにも顔を出したりしているのですが、そこで勉強になることは多いです。
例えば、私も作り手だからわかるのですが、「パパパって作って公開している感満載!」ってところがやっぱり多いですね。
どこもオンラインスクールって安くはないですから、複数のスクールに入って比較するってことってあまりないわけなんですよ。
最初に入塾したところが基準点
ビジネスだから、売上げ最大化で経費は最小化で、利益が最大化。
製作者側の気持ちを考えるとわかるのですがね。
デジタルコンテンツって手を抜こうとすれば、コストzeroでもできちゃうんですよね。
体験型スクールが一番
時間は私がかかる方ですが、それでも結果を残したい一心の生徒さん側の気持ちを考えると、「お金を払うのは顧客」なわけですからね。
自分がいいなと思える価値って人からすると基準も違うわけですので、差は生じるのは、仕方のないことなのかもしれません。
少なからず私は、「素晴らしい体験だった」を思ってもらえるようにも時間もコストも最大限かけることを選びました。
それが単発で終わるのではなく、長〜く続けられるコツでもあるんだなと思ってます。
競合も少なくポジションは取れている
この話を聞いて初めて、「そういうサービスがあるんだ」って思えてくれるだけでも幸せです。
月並み感もあるかもしれませんけど、「誠実に着実に」だと思ってます。
これに尽きると思ってます。
一番は、子供たちに胸を張ってやっている商売なのかどうかです。
全てのお客様を全て100%大満足にすることは不可能かもしれません。
価値に値段をつけることはできる
しかし、価値に値段をつけることはできるはずです。
殿様商売であれば、人を呼ばなくても顧客がくるわけですから、内容は普通でも値段は高くすることはいつでもできます。
しかし、殿様商売ではないわけですので、価値に値段をつけるのです。
インフルエンサーや著名人なわけでもなければ、それなりに高額な商品設計を作ることをし、価値提供をどんどんしていきましょう
教えたことは全て教えたつもりってほっぽり出されて、後は、自分次第っていうスクールではないです。
私のスタンスは、感謝の気持ちです。
サポート期間はあえて設けてますが、原則は、長〜いお付き合いを今だに生徒さんとしてます。
そんな価値観の元、商品設計やサービス制作に取り掛かっています。
では本日はここまで。
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